育成方針3つの柱
1判断力を磨き上げる指導
課題や問題に対してすぐに解決法を与えるのではなく、自ら考え判断して解決できるように、判断材料を増やしていける指導を行う。プレーの内外において、子どもたちが自分自身の考えに基づいた判断ができるようにする。そのために必要な習慣を身につけさせる。
2スポーツマンシップを育む指導
ルールや規律を遵守する責任感、全力でフェアプレーを全うする忍耐力、仲間を大切にする協調性、自らが良いことを率先して行うリーダーシップと積極性、勝負に執着する闘争心や向上心、自分のことは自分で行う自立心など、選手としてベースになる部分の人間形成を目指す。
3年齢に応じた指導
課少年へのサッカー指導を長期的視野から考え、その選手の完成期に最も大きく成長できる指導をお行う。そのために、肉体・精神・神経系などの年代ごとの発育発達を考慮し、その年齢が最も吸収しやすい効果的なメニューを施して指導を行う。
モノリスフットボールクラブ宣言
モノリスフットボールクラブでは、入会時に保護者とコーチで交わす『モノリスフットボールクラブ宣言』があります。
保護者とコーチのモノリスフットボールクラブ宣言
私たち保護者とコーチは、子どもの成長を一番に願い、モノリスフットボールクラブの活動に対して積極的に参加し、公開原則の下、意見を交わし合い、活動の発展に努めます。下記の趣意に賛同し、私たち自身も積極的に活動します。
- 子どもが失敗したときは励まし、うまくできたときには褒めてあげましょう。
- 子どもたちの意見に耳をかたむけましょう。
- 子どもに答えを与えるのではなく、答えを導き出す方法のヒントを与えてあげましょう。
- 自分のことは自分でする習慣を身につけさせましょう。
- 子どもに、自分の発信と行動に責任と根拠を持つようにさせましょう。
練習会場
主な平日の練習にて、ジュニアは週1回以上、ジュニアユースは週2回以上、人工芝サッカー場である大成高校多目的グラウンドを使用しています。その他にも、一宮市内や江南市内のグラウンドにて練習しており、ご都合に合わせて練習会場を選ぶことができます。
一宮市
大成高校多目的グラウンド、九品地公園、木曽川運動場、いちのみや中央プラザ体育館
江南市
すいとぴあ江南、江南西部中学校